"掲示板やネットニュースサイトなど、匿名性の担保されたネット世界では、堅い話よりも“B級”と称されるコンテンツがアクセスを稼ぐのが定説だった。しかし、SNSの実名利用促進により、その空気が変わってきていると田端氏は考える。「“何にいいね!を押すか”が、どんな服を着てどんな車に乗るかということ以上に自己プレゼンテーションの材料になってきている。ジャズ喫茶の空気が社会全体に広まりつつあるという気がしています。ただ、いいね!やリツイートによる便乗だけで中身がなければ、周りのユーザーにも見破られますから、たとえば本なら実際に買って読み、実態も追いつこうとする。出版社などのメディア企業は特に、その空気を上手く利用すべきでは」。"
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